アジア初の同性婚が認められた台湾。日本も見習うべき大きな一歩。

2019年5月24日、お隣の台湾では同性同士の結婚登録がスタートしました。

この日からちょうど2年前の2017年5月24日に台湾の司法最高機関の司法院大法官会議が「同性同士での結婚を認めない民法は違憲」という判断をくだしました。そして同性カップルが結婚できるように2年以内に法整備をするように政府に要請し、その期限を迎える直前の5月17日に特別法が賛成多数で可決、成立しました。

一時は国民投票で反対派の票が上回り通常の婚姻とは異なる特別法という形で実現することとなりました。

現時点での通常の婚姻と異なるのは下記の3点です。

  • 血の繋がりのない子供は養子縁組できない。
  • 同性婚が認められていない国の国籍のパートナーとは結婚できない。
  • 結婚相手の親族とは法的な姻戚とはならない。

やはり別の法律として成立したことで完全に平等にはなっていませんが、それでも台湾の同性パートナーを持つ人々にとって大きな前進であることには変わりはないでしょう。

日本ではいつ同性婚が認められる?

台湾では2014年に30組の同性カップルが戸籍担当に婚姻届を一斉提出するも受理されることはありませんでした、

しかしそれから5年経ち、同じ窓口で婚姻届が受理されるまでに台湾の社会は変化しています。

日本でも2019年2月14日に計13組の同性カップルが国を相手取り賠償を求める訴訟を行いました。

もちろん訴訟を起こした人たちはお金が欲しいわけではなく、同性カップルが異性カップルと同じ権利を与えられていないという不平等を正したいという思いで訴訟を起こされています。

もしかしたら5年後の2024年の2月には日本でも同性婚認められているかもしれません。

筆者自身もどうしても結婚したい相手がいる!というわけではありませんが、このカラフルという団体を通してセクシャルマイノリティの存在や不平等などを知ってもらうため活動していきます。

シェアする: