世の中悲しいニュースばかり。もしかして自分から悲しみを探してる?

いつの時代も衝撃的で瞬間的に広まるのは悪いニュースばかりです。
確かに日本だけでなく世界では悲しい出来事が日々起こっていますが、同じように明るい未来を想像させてくれるような出来事もたくさん起こっています。

ではなぜ暗いニュースの情報ばかりが入ってきてしまうのでしょう?
インターネットがここまで一般化されて、情報を得る手段が増えたこの時代だからこそ世界を客観的に見てみる必要があるのではないでしょうか。

僕自身もここ最近の交通事故や殺人事件のニュース、議員の失言や年金以外の自助努力を推奨する政府の姿勢などネガティブなニュースが目について少し気持ちが沈みかけていました。
そんな時に見つけた2つの記事を紹介したいと思います。

不幸のサイクル

暗いニュースばかり見ていると更なる悲劇を求め不幸のサイクルにはまり込む(米研究)

この記事ではアメリカでの新しい研究を紹介しており、この研究では悲惨な出来事を取り扱ったニュースをよく見る人は、将来に不安を感じ、また別の悲しい記事を見る時間が長くなってしまう傾向があることがわかったそうです。

また一度その負のサイクルに嵌ってしまうと長期的にストレスを感じてしまう傾向があり、悲惨な事件や事故のことを調べれば調べるほど、被害者や目撃者と同じように強い精神ストレスを感じてしまうようです。

さらにSNSがこの負のサイクルの効果を倍増させてしまっており、ニュースに対する只々嫌な気持ちを煽る記事や、フェイクニュースや憶測で事実を捻じ曲げるような拡散力もすごく危険なものになっています。

もちろん事件や事故から学び改善する必要はありますが、そういった建設的な意見ではない投稿などは真に受けないほうが得策でしょう。

心配をやめる方法

日本では少子高齢社会化が進んでおり、女性やLGBTQ+の権利向上や若者の消費意欲の減退が攻められることが多く、そのカテゴリに属している人たちは将来に不安を抱きながら暮らしている人が多い思います。
自分もLGBTQ+当事者として平等や将来についてよく考えますが、その度に不安になってしまいます。

「心配するのをやめる」方法とは? – GIGAZINE 

この記事によると、まずは心配事ができた時にすぐに解決できるものとそうでないものに切り分けて考える。
すぐに解決できるものはその瞬間に行動を起こして解決しておくとすっきりするし、そうでないものは通勤時間やお風呂の時間などまとまった時間に心配することにしてしまうといいそうです。

大抵の心配ごとはその時間になると忘れてしまっており、慢性的な心配ごと数分間時間を決めてたっぷり心配することが推奨されています。
また心配症じゃない自分を演じてみたり、最悪の状況をとことん5分間想像するのを毎日飽きるまで続けてみるのもいいそうです。

僕の場合はこれに加えて心配の原因を書き出したり、解決するための手段を思いつく限り書き出したりしています。
またSNSや実際の交友関係でもできる限りネガティブな人とは距離を置き、ポジディブな人と一緒にいるように意識していたりしています。

事実を知るのはとても重要なことですが、必要以上に感情移入したりネガティブな気持ちにならないように自分の心を守って情報収集していきたいですね。

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